2015年8月31日
訪問診療の現状を目の当たりにして
岡山理科大学 川並 真人

初めの印象は患者さんの家に訪問して軽い診療をするものかなと思っていました。しかし、実際の現場では超音波を使って、「なぜ尿が少ないんだろうか?」の原因を探ってみたり、想像していた事よりも、ハードなものでした。
つばさクリニックさんでは、『24時間の安心の提供』『早期退院支援、重症患者さんへの支援』『地域で患者さんを支える』の3つの理念がありました。私は、この中で、24時間の安心の提供に注目しました。現在、ほとんどの方が病院で息を引き取ることが多く、まだ家庭での診療が少ないです。しかし、少し前は訪問診療が主流であったことを今日私は知りました。訪問診療のほうが税金が少なくなります。また、看護師の方が「患者さんの本来の笑顔が見える」とも言われていました。つばさクリニックさんでは24時間対応しており、かかりつけの医師が定期的に来られるので、小さな症状でも読み取れることもいいところです。
最後にわたしがこの医療機関に来て思ったことは、病院がすべてを治せるわけではない。このような訪問診療によって、自分のしたいようにさせてくれる所があること、人と人の関わりの中で、目の前で仕事への実感・人に感謝される喜びを得る事ができる素敵な仕事だと思いました。

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