W.Sさん(看護師)

先日は倉敷でのつばさクリニックの見学をさせていただき誠にありがとうございました。
見学当日、指定されていた予定の時間より早く貴院に到着したため、車中で待機していました。そうしていると出勤される職員の方の一人が車中の私に気がつき声をかけて下さいました。見学に際して緊張していた私ですが、職員の方から気さくに声をかけてもらえるとは思わず、温かい気持ちになりました。
緊張がややほぐれた中で職場にお邪魔させて頂きました。出動するまでは準備などで皆さん慌ただしくされていましたが、時間に追われピリピリしている雰囲気ではないことを感じました。職員の方々の笑顔も時折混じり、全員が集まって挨拶をし、時折場を和ませる会話があり職場内の雰囲気は気持ちの良いものでした。このように朝のスタートを切れれば仕事もしやすいだろうと思いました。
(朝の会の最中、岡山の職員の方と大型スクリーンの映像を介して会話している光景は目新しく、驚きました。)
私は何人かの利用者の自宅への診療に同行させていただきました。当たり前ではありますが自分がいままで臨床で行ってきたものとは違うため、場所・行動など一つ一つが新鮮に感じました。医師、看護師、運転手の3人がそれぞれの役割を持っていることはもちろんのこと、お互いが協力し合う姿勢が見られたのが印象的でした。利用者の方が様々な背景をかかえている中、現在の状態から短い診察時間の内にどうサポートされているのか、見学しているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。自分の見学が半日では物足りなさを覚えるくらいでした。
車中で看護主任とお話させて頂きましたが、看護師の役割が病院、訪問看護などと違うため看護師としてどう動くかを考える、という話が印象に残っています。自分が今まで行ってきた看護とは違うため、自分でしたら最初は戸惑うことは間違いありません。しかし看護のあり方を一つだけでなく多角的に見ていきたいと私は考えています。病院で退院していく患者を見送ってきた立場ですが、自宅ではどのように過ごされているのか見学でさらに興味をもちました。
半日ではありましたが内容の濃い時間でした。お忙しい中、見学をさせて頂きありがとうございました。

ウィンドウを閉じる